第300回 「Voice bar」に向けて

左がロバートハリスさん。素晴らしいひととき。
左がロバートハリスさん。素晴らしいひととき。
昨日J-waveなどFMラジオのDJや作家として大活躍されているロバート・ハリスさんを囲む打ち合わせに、妻とお招きいただきました。
これは、横浜で世代感交流をテーマにしてさまざまなソーシャル活動を行う一般社団法人SoLaBoが主宰する氏のイベント「VoiceBar」の今年度開催に向けたキックオフ。
私らがハリスさんのファンだということを知っていたSoLaBoの立石さんが、横浜でさまざまなイベントをやっている私たちに声をかけてくれたのです。
つくづくご縁のありがたさを感じます。

ハリスさんは日英のクォーターで横浜生まれ。
若いころから世界中を放浪し、その経験をもとに自分の人生を綴った何冊もの著作を出されている有名な作家であり、人気のラジオDJ。
以前から何度かお目にかかってはいたのですが、今回は食事を囲みながら氏のトークに聞きいってしまう最高の時間でした。

私らのような年下の人間にも本当にきさくに接してくれる彼の言葉は、世界中を旅した経験から来る、大きな愛が一貫して流れています。
また66歳のお年には全く見えないそのルックスを見ていると、人の年齢というものはマインドによってここまで違うものなのか、と思わされてしまいます。
彼の生き方のエッセンスこそ、私らが今の日本で取り入れるものなんじゃないかと思うのです。

そんな彼のイベント「Voicebar」の開催は現在4月18日、場所はまだ未定ですが、東京か横浜を予定。
これまで以上に大きな反響を呼べるようなイベントとして、私らも微力ながらお手伝いをしたいと思っています。
詳細が決まったらここでお知らせしますので、ぜひ皆さまにもお越しいただけたら幸いです。

追伸 
ようやくこのブログも300回を迎えました。
単純に毎週で計算して6年ですが、間が開いていたりもするので、もっとかかっていますね。
このようなチャンスを与えてくれたファンサイトの川村社長はじめ奥様の幸世さん、そしていつも読んでくれている皆様に心からお礼申し上げます。
このブログを通じて、自分の今考えていることの整理とアウトプットをしてこれたこと、そして新たなご縁をたくさん頂けました。
ただこれは単なる通過点としての区切りにすぎません。
これからも続けていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

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